男子テニスの２１歳以下最終戦 ネクスト・ジェネレーションATPファイナルズ（イタリア/ミラン、室内ハード）は１０日、シングルス準決勝が行われ、と第６シードのが第７シードのを4-1,
4-1, 3-4 (4-7), 1-4,
4-0のフルセット破り、決勝進出を果たした。この日、１１度のブレークチャンスから７度のブレークに成功したチョンは、１時間５１分で勝利を掴んだ。決勝では、第１回大会優勝の座をかけて第１シードのと対戦する。ルブレフは、準決勝で第４シードのをストレートで破っての勝ち上がり。２１歳のチョンは今大会、予選ラウンドロビンで３勝をあげてベスト４に進出。１試合も落とすことなく優勝に王手をかけている。現在の世界ランクは５４位。今シーズンはBMWオープン（ドイツ/ミュンヘン、レッドクレー、ATP250）でツアー初の4強入りを果たし、全仏オープン（フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム）３回戦では、とフルセットに及ぶ激闘を演じた。【グループＡ】Ａ・ルブレフ
２勝１敗１勝２敗チョン・ヒョン ３勝０敗Ｇ・クインツィ ０勝３敗【グループＢ】 １勝２敗Ｂ・チョリッチ ３勝０敗 ０勝３敗Ｄ・メドヴェデフ
２勝１敗<hr>
＜引用元＞http://news.tennis365.net/news/today/201711/117256.html
