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西岡と錦織が連敗、日本最下位

 男子テニスツアーの団体戦ATPカップは6日、メルボルンで行われ、1次リーグD組の日本は、シングルスの西岡良仁と錦織圭が連敗してアルゼンチンに敗れ、通算2敗で同組最下位が決まった。  世界ランキング57位の西岡は44位のギド・ペラに3―6、6―7でストレート負け。41位の錦織は9位のディエゴ・シュワルツマンに1―6、7―6、0―6で屈した。  新型コロナウイルスの影響で4日から延期されたカードで、錦織らにとっては全豪オープン(8日開幕)に向けた最後の実戦となった。  準決勝はロシアがドイツ、イタリアがスペインをそれぞれ下し、決勝に進んだ。(共同)

<引用元>http://www.asahi.com/articles/GCO2021020601001596.html