女子テニスのヤラバレー・クラシックは6日、
メルボルンで行われ、ダブルスで青山修子(近藤乳業)柴原瑛菜(
橋本総業)組が準決勝、決勝を勝ち、今季開幕戦だった1月の
アブダビ女子オープンに続いてツアー2連勝を飾った。青山、柴原組のツアー優勝は通算5度目となり、四大大会初制覇を目指す
全豪オープンに弾みをつけた。
第3シードの青山、柴原組は準決勝で第2シードのニコル・メリチャー(米国)デミ・シュールス(オランダ)組に競り勝ち、決勝でアンナ・カリンスカヤ(ロシア)ビクトリア・クジュモバ(
スロバキア)組を6―3、6―4で下した。(共同)
<引用元>http://www.asahi.com/articles/GCO2021020601001521.html