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セカンドサービスが勝敗に直結

男子テニス協会のATP公式サイトは20日、世界ランク7位ののセカンドサービスが試合の勝敗に与える影響を特集した。22歳のズベレフは今年1月、国別対抗戦のATPカップ(オーストラリア/パース、ブリスベンシドニー)と全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)に出場したものの、成績は正反対の結果となった。ATPカップではシングルス3試合を戦い、、、に敗れたが、全豪オープンでは、、らを撃破。を前に力尽きたものの四大大会初の4強入りを果たした。ATP公式サイトはこの2大会におけるズベレフのサービスに注目。ATPカップでは平均すると1ゲームに3度のセカンドサービスを放ち結果は3連敗。一方、全豪オープンでは1ゲームに1度のセカンドサービスに抑え自己最高の結果を出した。公式サイトは「物語は単純なもの。セカンドサービスを打ちすぎると、勝利の確率は少なくなる」と掲載した。また、ダブルフォルトの本数もATPカップでは9セットで31本、全豪オープンでは20セットで14本と劇的に向上している。続けて公式サイトには全豪オープンにおいて世界ランクトップ10選手の1ゲームあたりに放ったセカンドサービスの本数も掲載。ズベレフはトップ10の中で1位となり1,61本となった。その他の選手はが1,91本、が2,02本、が2,03本、チチパスが2,10本、が2,15本、D・ティームが2,34本、が2,38本、2,52本、2,77本となっている。公式サイトでは「特定の指標で見たときにズベレフの2020年の幕開けは正反対の結果となった」と締めくくられている。WOWOWでは、年間を通してテニスを放送・配信!その他情報番組やドキュメンタリー番組も。テニスを見るならWOWOW
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<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/202003/127036.html ESSENTIAL TOTE 4.0 トートバッグ FOS900238-27B