錦織 BIG3時代「しばらく続く」

テニスのウィンブルドン（イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム）は２日、男子シングルス１回戦が行われ、第８シードのが予選から勝ち上がってきた世界ランク１１３位のを6-4, 7-6 (7-3), 6-4のストレートで破り、８年連続８度目の初戦突破を果たした。２時間１０分で勝利した錦織は「いい試合だったと思います」と手応えを得ていた。２回戦では、世界ランク５５位のと対戦する。ノーリーは１回戦で同１１５位のをストレートで下しての勝ち上がり。また錦織は、男子テニス界を牽引する、、のBIG3の時代が「しばらくは続くと思います」と語った。「プレーが絶対的に安定している。簡単なポイントがなかったり、無駄なミスが他の選手より確実に少ない。彼らと戦う時、こっちが常に９０・１００点のテニスをしないと崩せない」「ナダルとフェデラーは、ちょっと桁が違う。他の選手が打てないようなショットをどんな場面でも打てると感じます」「ウィンブルドンテニス」歴史と伝統を誇るウィンブルドンテニス。グランドスラム通算２０勝のフェデラー、昨年の覇者ジョコビッチがさらなる記録へ挑む。錦織圭の試合も連日生中継！【放送予定】7月1日（月）〜14日（日）WOWOWにて連日生中継※7月7日（日）除く[第1日無料放送]

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