【ニューヨーク共同】テニスの
全米オープン第9日は7日、ニューヨークのビリー・
ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われ、女子シングルス準々決勝で19歳のレイラ・フェルナンデス(カナダ)が第5シードのエリナ・スビトリナ(
ウクライナ)を6―3、3―6、7―6で破り、四大大会で初の4強入りを果たした。準決勝で第2シードのアリーナ・サバレンカ(
ベラルーシ)と当たる。
男子シングルス準々決勝では2019年大会準優勝で第2シードのダニル・メドベージェフ(ロシア)が勝ち、3年連続で準決勝に進出した。(共同)
<引用元>http://www.asahi.com/articles/GCO2021090801000607.html