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ウィンブルドン共同】テニスの
ウィンブルドン選手権第9日は7日、ロンドン郊外のオール
イングランド・クラブで行われ、女子ダブルス準々決勝で青山修子、柴原瑛菜
組がマリエ・ブズコバ、ルーシー・ハラデツカ組(
チェコ)を7―6、7―5で下し、日本女子同士のペアで1970年大会8強の
沢松順子、和子姉妹を上回る初の4強入りを果たした。
青山は外国人選手と組んだ2013年大会以来のベスト4で、柴原とのコンビでは四大大会初の準決勝進出を決めた。
男子ダブルス準々決勝で
マクラクラン勉、レーベン・クラーセン(
南アフリカ)組は敗れた。(共同)
<引用元>http://www.asahi.com/articles/GCO2021070701001389.html