【ロンドン共同】男子テニスで元世界ランキング1位の
ラファエル・ナダル(スペイン)が17日、自身の
ツイッターで
東京五輪と28日開幕の四大大会、
ウィンブルドン選手権(英国)を欠場すると発表した。
13日閉幕の
全仏オープンでは準決勝で敗れ、5連覇を逃した。35歳のベテランは「簡単な決断ではなかった。全仏から
ウィンブルドンの間に2週間しかなく、私の体が回復するのは簡単ではない」と投稿し、過密日程で体調の維持が難しいことを欠場の理由とした。(共同)
<引用元>http://www.asahi.com/articles/GCO2021061701001347.html