全豪テニス、大坂は最終セットに
【メルボルン共同】テニスの全豪オープン第11日は24日、メルボルンで行われ、女子シングルス準決勝で四大大会2連勝に挑む第4シードの大坂なおみ(日清食品)が第7シードのカロリナ・プリスコバ(チェコ)と顔を合わせ、6―2、4―6で最終セットに入った。対戦成績で1勝2敗の大坂は日本勢初の決勝進出を目指す。
ウィンブルドン選手権で2度優勝を誇る第8シードのペトラ・クビトバ(チェコ)はノーシードのダニエル・コリンズ(米国)を7―6、6―0で下し、全豪で初めて決勝に進んだ。
男子シングルス準決勝でラファエル・ナダルがステファノス・シチパスと対戦する。(共同)
<引用元>http://www.asahi.com/articles/GCO2019012401001503.html