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全豪OP開催地 メルボルンの魅力

先週までの2週間、テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)が開催されたメルボルンには、他にも楽しめる観光スポットが多い。今回は全豪オープンの開催地メルボルン中心街と郊外のヤラバレーを写真と共に紹介する。全豪オープン会場に隣接するメルボルンの中心街には、700軒以上の店が軒を連ねる市場、州立図書館、南半球一の高さを誇るスカイデッキ、1日約25万人が使用する駅、クオリティの高い落書きが見られるストリートなど他では得られない体験ができる見どころが詰まっている。郊外のヤラバレーはメルボルンから車で約1時間、オーストラリアきってのワインの名産地。美しいブドウ畑の前で行うワインテイスティングや、オーストラリアならではの動物であるカンガルーやコアラたちに会える自然動物園など、その地域ならではの経験をできる名所となっている。■メルボルン街歩き【フリンダースストリート駅】メルボルンのシンボルとして多くの人々に愛されているオーストラリア最古の駅。メルボルン郊外への電車が出ており1日に約25万人の人々が使用する。駅前にあるトラム(路面電車)乗り場からは、全豪オープン会場までの路線もあり、当場所から大会を観戦に向かうファンも多い。メルボルンパーク】全豪オープン会場がある大きな公園。メルボルン中心街に隣接しており、直通のトラムに乗れば約5分で到着することができる。公園内にはアリーナや野外テニスコート、大きなスクリーンでテニスを観戦できるガーデン・スクエアなどの広場がある。ガーデン・スクエア【市内移動用トラム】メルボルン街には、バスなどの移動手段の他に、トラムという路面電車が走っている。中心街各所に駅があり、数分おきにやってくる。また市内中心部の乗り降りは無料で使用することができる。【ユーレカ・スカイデッキ・88】高さ285メートルの展望台。メルボルンの美しい街景色を眺められる他、ガラスの床越しに街を見降ろせる「ジ・エッジ」では世界唯一のスリルを味わうことができる。【アーケードとレーンウェイ(小道、路地)】街の特徴として、メインストリートから続くレーンウェイと呼ばれる小路地や屋根のある小道アーケードがある。19世紀のような石畳の道や建物が並び、それぞれの道にはカフェが集まる通り、レストランやバーが並んでいたり衣類などのショッピングを楽しんだりすることができたりと、レーンウェイごとに違った楽しみ方ができる。【ホージア・レーン】路地の中でも大きさや質も様々な落書きで覆いつくされたメルボルンでも有名な通り。絵は次々と更新されていき飽きることもない。お気に入りの絵と写真を撮って楽しむことができる。ビクトリア州立図書館】街の中心に位置するこの図書館は1854年に開館。美術館のような外見が特徴的で、放射状に配置された机が美しいラ・トローブ読書室や展示品やチェスが楽しめるエリアなどがある。【クイーン・ビクトリア・マーケット】メルボルン中心街の北にある南半球最大の市場。1878年からオープンし140年以上の歴史を誇っている。「メルボルンの台所」と呼ばれるだけあって、果物や肉といった食料品はもちろん、家具や衣類、現地のお土産を購入することができる。■ヤラバレー【ドメイン・シャンドン】広大なワイナリーを前にワインテイスティングを楽しめるヤラバレーを代表する名所。メルボルンからは車で約1時間。スパークリングワインが有名で、お土産で購入する人も多い。併設のレストランでは、食事も楽しめる。【ローチフォード・ワイン】こちらもワインテイスティングを体験できるヤラバレーの名所の1つ。ワインは赤、白、ロゼなど多くの種類から自分の好みを選んで試飲できる。全面ガラス張りのレストランがあり、ワイナリーを全身で感じながら食事を楽しめる。【ヒールズビルサンクチュアリ】ヤラバレーにある自然動物園。約200種のオーストラリア固有動物と出会うことができる。ツアーに参加すると、間近でコアラやカンガルーと触れ合うこともできる。 <引用元>http://news.tennis365.net/news/today/202002/126385.html 硬式用テニスラケット 17ピュアドライブ チーム サイズ2 + 硬式テニスストリング アディクションN125 (カ)