大坂戦が四大大会ベストマッチに

女子プロテニス協会のWTA公式サイトは２３日、今シーズン行われた四大大会でのベストマッチ第１位を発表し、が全豪オープン（オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム）決勝でを下した一戦が選出された。当時世界ランク４位の大坂にとってこの試合は、前年の全米オープン（アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム）に続き、四大大会２連覇のかかった決勝戦。大坂は第１セットをタイブレークの末に獲得。第２セットを落としファイナルセットへ突入するも最後は振り切り、優勝を果たした。また、その後更新された世界ランキングで日本勢男女最高の１位を記録した。WTAが掲載した２０１９年の四大大会ベストマッチ５選は以下の通り。５位： 6-7 (4-7), 6-3, 6-3 全仏オープン準決勝４位： 3-6, 6-2, 6-3 全米オープン準々決勝３位： 6-3, 2-6, 6-4 ウィンブルドン３回戦２位： 6-1, 4-6, 6-4 全豪オープン４回戦１位：大坂なおみ 7-6 (7-2), 5-7, 6-4 Ｐ・クヴィトバ全豪オープン決勝「男子テニス国別対抗戦デビスカップ決勝ラウンド」母国の名誉と威信を懸けてしのぎを削る“テニスのワールドカップ”。新フォーマットで争われる世界最強国の称号を懸けた戦いをWOWOWは生中継でお届け！【大会期間】11月18日（月）〜25日（月）連日生中継

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