第1シードのバーティ初戦敗退

女子テニスのロジャーズ・カップ（カナダ/トロント、ハード、WTAプレミア）は６日、シングルス２回戦が行われ、第１シードのは世界ランク２９位のに7-6 (7-5), 3-6, 4-6の逆転で敗れ、３回戦進出とはならなかった。今大会上位８シードは１回戦免除のためこの試合が初戦となったバーティは、第１セットをタイブレークで制したものの、第２・ファイナルセットでは５度のブレークを許すなど、過去３勝０敗と相性の良いケニンに攻め込まれて力尽きた。試合時間は１時間５６分。昨年の同大会で４強入りを飾っていたバーティは女子プロテニス協会のWTA公式サイトで「今日は私自身が期待するほどプレースピードへの適応が十分ではなかったと思う。そしてソフィア（ケニン）は大事なときにサービスを入れてきた」と試合を振り返った。一方、勝利したケニンはベスト８進出をかけて、３回戦で世界ランク３３位のと同３９位ののどちらかと対戦する。「出場予定　男子テニスATPツアーマスターズ1000 モントリオール」【大会期間】8/5(月)〜8/11(日・祝)※大会1日目無料配信　WOWOWメンバーズオンデマンドにて限定配信！※大会1日目無料配信

テニテニ配信

テニスの試合情報などを配信していきます。

第1シードのバーティ初戦敗退