大坂なおみ、途中棄権で敗退 WTAファイナル第6日
【シンガポール共同】女子テニスの年間成績上位8人、8組によるWTAファイナル第6日は26日、シンガポールで行われ、シングルスの1次リーグA組最終戦では2連敗で迎えた世界ランキング4位の大坂なおみ(日清食品)が同9位で1勝1敗のキキ・ベルテンス(オランダ)と対戦し、第1セットを3―6と落としたところで途中棄権して敗退が決まった。
世界2位で1勝1敗のアンゲリク・ケルバー(ドイツ)と同6位で2連勝のスローン・スティーブンス(米国)も顔を合わせる。
1次リーグは4人ずつ2組に分かれて総当たりで争われ、各組上位2人が準決勝に進む。(共同)
<引用元>http://www.asahi.com/articles/GCO2018102601002442.html