女子テニス、スビトリナが4強
【シンガポール共同】女子テニスの年間成績上位8人、8組によるWTAファイナル第5日は25日、シンガポールで行われ、シングルスの1次リーグB組最終戦で勝ったエリナ・スビトリナ(ウクライナ)が3連勝で1位、カロリナ・プリスコバ(チェコ)が2勝1敗で2位となり、4強入りを果たした。
世界ランキング7位のスビトリナは昨年覇者で同3位のキャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)を5―7、7―5、6―3で破り、ウォズニアッキは1勝2敗の3位に終わった。世界8位のKa・プリスコバは同5位のペトラ・クビトバ(チェコ)を6―3、6―4で下した。(共同)
<引用元>http://www.asahi.com/articles/GCO2018102501002037.html