錦織圭「足がついていかなかった」 見せ場つくれず完敗
(テニス全米オープン準決勝)
錦織とジョコビッチの対決は今季4回目。すべてを記者席で見た印象で言えば、この日のジョコビッチが一番、泰然としていた。
劣勢になったとき、自らを鼓舞するために見せる、観客をあおる雄たけびが必要なかった。山場に乏しい2時間23分。錦織は一度もブレークできず、4年ぶりの決勝の夢が絶たれた。
第1セット第2ゲーム、錦織は…
<引用元>http://www.asahi.com/articles/ASL981W0FL98UTQP007.html