６月１８日に開幕する男子テニスツアーのAEGON選手権（イギリス/ロンドン、芝、ATP500）は６日、世界ランク３位で昨年準優勝のと同４位のが出場すると発表した。２９歳のチリッチは、AEGON選手権に１２年連続の出場で、２０１２年にはタイトルを獲得。昨年は決勝でに敗れるも、２度目の準優勝を飾った。今シーズンは、１月の全豪オープン（オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム）決勝でに敗れるも準優勝を飾り、大会後に発表の世界ランキングで自己最高の３位を記録。しかし、続くリオ・オープン（ブラジル/
リオデジャネイロ、レッドクレー、ATP500）では２回戦敗退を喫した。一方のディミトロフは、AEGON選手権に今回で１０年連続の出場で、２０１４年に優勝を飾っている。昨年は準決勝でロペスに敗れてベスト４に終わった。今季は、全豪オープンで８強入り、ABNアムロ世界テニス・トーナメント（オランダ/ロッテルダム、室内ハード、ATP500）で準優勝を飾ったが、ドバイ・
デューティ・フリー・テニス選手権（アラブ首長国連邦/ドバイ、ハード 、ATP500）では１回戦で敗れた。<hr><div
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＜引用元＞http://news.tennis365.net/news/today/201803/118680.html
