男子テニスのソフィア・オープン(ブルガリア/ソフィア、ハード、ATP250)は9日、男子シングルス準々決勝が行われ、第1シードのが第6シードのを6-1,
7-6 (7-3)のストレートで下し、大会初のベスト4進出を果たした。この試合、9本のサービスエースを決められたワウリンカだったが、6度のブレークチャンスから3度のブレークに成功し、1時間23分で勝利をおさめた。準決勝では、予選勝者で世界ランク129位のと対戦する。バシッチは準々決勝で、同82位のをフルセットで下しての勝ち上がり。昨年に膝の手術を受けた世界ランク15位のワウリンカは、今年1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で復帰。初戦突破を果たしたが、2回戦で当時世界ランク97位のにストレート負けを喫していた。また、同日には世界ランク93位のが第3シードのに6-4,
6-4のストレート勝ち、予選勝者のが世界ランク123位のを7-6 (7-2), 6-4のストレートで下し、4強入りを決めた。<hr><div
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<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201802/118401.html