男子テニスのリオ・オープン（ブラジル/リオデジャネイロ、レッドクレー、ATP500）は２１日、シングルス２回戦が行われ、世界ランク９４位のが第４シードで同１９位のを7-5,
6-3のストレートで下し、大会初のベスト８進出を果たした。ジャリーが世界ランク２０位以内の選手から勝利するのは今回が初。この試合、ジャリーは１１度のブレークチャンスから４度のブレークに成功し、１時間４２分で勝利を掴んだ。準々決勝では、第７シードのと世界ランク１１４位のの勝者と対戦する。２２歳のジャリーは昨年、ATPチャレンジャー３大会でタイトルを獲得。今年２月のエクアドル・オープン（エクアドル/キト、レッドクレー、ATP250）でツアー初のベスト８進出を果たした。同日の２回戦では、第６シードのが世界ランク６３位のを6-2,
6-3のストレートで下して８強入り。第１シードのと同３９位のの試合は、雨による悪天候の影響で２２日に順延となった。<hr><div
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＜引用元＞http://news.tennis365.net/news/today/201802/118532.html
