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全豪女王 20歳に敗れ4強逃す

女子テニスのサンクトペテルブルグ・レディース・トロフィー(

ロシア/サンクトペテルブルク、ハード、WTAプレミア)は2日、女子シングルス準々決勝が行われ、第1シードのは第8シードのに6-7

(2-7), 3-6のストレートで敗れ、ベスト4進出を逃した。この試合、ファーストサーブでのポイント獲得率が49%と低かったウォズニアッキは、リターンゲームでもポイントを重ねることができず、1時間31分で敗退となった。世界ランキング1位のウォズニアッキは、前週に行われた全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)決勝でとの激戦を制し、自身初のグランドスラムタイトルを獲得するとともに、6年ぶりに女王の座に返り咲いた。一方、勝利したカサキナは現在20歳。昨年のボルボ・カー・オープン(アメリカ/チャールストン、クレー、WTAプレミア)で自身初のツアー優勝を遂げた。準決勝では、第4シードのと対戦する。ムラデノヴィックは2回戦で、準々決勝でをそれぞれストレートで下しての勝ち上がり。また、同日に行われた試合では第2シードのが世界ランク29位のに0-6,

2-6のストレートで敗れた。<hr><div style="background-color:#228b22"><font

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<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201802/118340.html