テニテニ配信

テニスの試合情報などを配信していきます。

国枝慎吾、上地結衣が決勝へ 全米テニス車いすの部

 【ニューヨーク共同】テニスの全米オープン車いすの部は10日、ニューヨークで行われ、男子シングルス準決勝は東京パラリンピック金メダリストで第1シードの国枝慎吾がゴードン・リード(英国)を4―6、6―4、6―2で下し、決勝に進んだ。  女子シングルス準決勝は東京パラ銀メダリストで第2シードの上地結衣がジョーダン・ホワイリー(英国)を6―1、6―3で退けた。上下肢障害シングルス初戦で菅野浩二は勝った。  4組で争われるダブルスの初戦で女子は上地、ホワイリー組が大谷桃子アンヘリカ・ベルナル(コロンビア)組を下した。(共同)

<引用元>http://www.asahi.com/articles/GCO2021091101000323.html

19歳のフェルナンデスが決勝へ

 【ニューヨーク共同】テニスの全米オープン第11日は9日、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われ、女子シングルス準決勝で19歳のレイラ・フェルナンデス(カナダ)が第2シードのアリーナ・サバレンカ(ベラルーシ)を7―6、4―6、6―4で破り、四大大会初の決勝に進んだ。  もう1試合では予選から勝ち上がった18歳のエマ・ラドゥカヌ(英国)と第17シードのマリア・サカリ(ギリシャ)が対戦。(共同)

<引用元>http://www.asahi.com/articles/GCO2021091001000409.html

東京パラ金の国枝が4強 全米テニス車いすの部

 【ニューヨーク共同】テニスの全米オープン車いすの部は9日、ニューヨークで始まり、男子シングルス1回戦で東京パラリンピック金メダルの国枝慎吾ユニクロ)がケーシー・ラッツラフ(米国)を6―1、6―0で下し、4強入りを果たした。  女子シングルスでは東京パラ銀メダルの上地結衣(三井住友銀行)と大谷桃子(かんぽ生命)が1回戦に臨んだ。(共同)

<引用元>http://www.asahi.com/articles/GCO2021091001000205.html

18歳ラドゥカヌが4強 全米テニス第10日

 【ニューヨーク共同】テニスの全米オープン第10日は8日、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われ、女子シングルス準々決勝は予選から勝ち上がった18歳のエマ・ラドゥカヌ(英国)が東京五輪金メダリストで第11シードのベリンダ・ベンチッチ(スイス)を6―3、6―4で破り、四大大会で初の4強入りを果たした。同種目で予選突破者の準決勝進出は記録が残る1977年以降初めて。  男子シングルス準々決勝は東京五輪金メダリストで第4シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)が勝ち、準優勝の昨年に続いて準決勝に進んだ。(共同)

<引用元>http://www.asahi.com/articles/GCO2021090901000290.html

19歳フェルナンデスが4強

 【ニューヨーク共同】テニスの全米オープン第9日は7日、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われ、女子シングルス準々決勝で19歳のレイラ・フェルナンデス(カナダ)が第5シードのエリナ・スビトリナ(ウクライナ)を6―3、3―6、7―6で破り、四大大会で初の4強入りを果たした。準決勝で第2シードのアリーナ・サバレンカ(ベラルーシ)と当たる。  男子シングルス準々決勝では2019年大会準優勝で第2シードのダニル・メドベージェフ(ロシア)が勝ち、3年連続で準決勝に進出した。(共同)

<引用元>http://www.asahi.com/articles/GCO2021090801000607.html

全米OP、青山・柴原組8強逃す 女子ダブルス3回戦

 【ニューヨーク共同】テニスの全米オープン第8日は6日、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われ、女子ダブルス3回戦で第3シードの青山修子、柴原瑛菜組はサマンサ・ストーサー(オーストラリア)張帥(中国)組に5―7、5―7で屈し、8強入りを逃した。日本勢は全種目で敗退した。  男子シングルス4回戦は第1シードのノバク・ジョコビッチセルビア)や第4シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)が勝ち、準々決勝に進出。女子シングルス4回戦はエマ・ラドゥカヌ(英国)がシェルビー・ロジャーズ(米国)を破り四大大会で初の8強入りを果たした。(共同)

<引用元>http://www.asahi.com/articles/GCO2021090701000426.html

混合ダブルスの柴原組敗れる 全米テニス第7日

 【ニューヨーク共同】テニスの全米オープン第7日は5日、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われ、混合ダブルス2回戦で柴原瑛菜・マクラクラン勉組はジェシカ・ペグラ、オースティン・クライチェク組(米国)に6―7、3―6で敗れた。  女子シングルスは3日の3回戦で大坂なおみを破ったレイラ・フェルナンデス(カナダ)が4回戦で16年覇者のアンゲリク・ケルバー(ドイツ)に4―6、7―6、6―2で逆転勝ちし、四大大会初の8強入り。  男子シングルス4回戦では第2シードのダニル・メドベージェフ(ロシア)が勝ち、3年連続で準々決勝に進出した。(共同)

<引用元>http://www.asahi.com/articles/GCO2021090601000123.html