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シドニー共同】オーストラリア入国を拒否され、
メルボルンの隔離施設に収容中のテニスの
ジョコビッチ選手は8日までに「世界中の人々の変わらぬ支援に感謝する。(収容されていても)それを感じることができる」とインスタグラムにメッセージを投稿した。
一方、モリソン政権に近いメディアは、
ジョコビッチ選手が「自前のシェフに料理を作ってもらうこと」や「自分が借りているテニ
スコート付きの一軒家への移動」を求めたと伝えた。
ジョコビッチ選手の査証(ビザ)取り消しを巡る裁判所の審理が10日に再開するのを前に、情報戦も激しくなっている。(共同)
<引用元>http://www.asahi.com/articles/GCO2022010801000956.html