ジョコビッチ、世界1位が最長へ
【メルボルン共同】男子テニスのノバク・ジョコビッチ(セルビア)がシングルスの世界ランキングで3月8日付まで1位を維持することが確定し、ロジャー・フェデラー(スイス)が持つ通算310週の1位在位記録を上回ることになった。同日付で最長の通算311週に到達する。男子ツアーを統括するATPが18日、ツイッターで明らかにした。
開催中の全豪オープンで世界2位のラファエル・ナダル(スペイン)が17日、準々決勝で敗退したため、ジョコビッチの記録更新が決まった。(共同)