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GS初V当時について明かす

男子プロテニス協会のATPは23日にツイッターを更新し、世界ランク17位のと女子テニスで元世界ランク1位ののビデオ通話を投稿した。動画では2014年の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)でワウリンカが初のグランドスラム優勝を飾ったことについて話された。エバートは「2014年にあなた(ワウリンカ)が勝った時、タイトルよりも印象的だったのはそれまでの結果。17歳でプロになって、当時28歳。それまでグランドスラムの優勝はなくて準々決勝でをファイナルセット9-7で破った。それはとてもすごいこと。でももっとすごいことは、あなたが彼に14連敗していたこと」と語った。「決勝で破ったは12連敗。ジョコビッチナダルからの勝利はとてつもなく大きな精神的突破口になったと思う」ワウリンカは「それは間違いない。準々決勝のジョコビッチ戦は今までと少し違った。彼にはいつも負けていて、その前の全米オープンでも初の準決勝でチャンスがあると思ったけど接戦の末に敗れた。もしまた同じように競ったら今度は勝ちたいと願ってプレーした」と明かした。「ナダル戦も異なった。全豪オープンは特別で初めて四大大会の決勝を戦った。決勝戦の前はとてもリラックスしていた。あそこまで来れたことがうれしかったし、自分がやれていることに喜びを感じていたけど満足していなかった」「負けるのではなく勝つためにコートへ行くと考えていたけど、気持ちは落ち着いていた。プレイヤーズラウンジではジョークを言ったりしたし、自信を持っていた。決勝の第1セットではその自信をもって今まででベストなプレーができた。その後はナダルが背中を痛めてしまい、試合の進みは早くなった。そのあたりからグランドスラムのタイトルを獲得できると考え始めたんだ」ワウリンカは他の四大大会では、2015年の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)と2016年の全米オープンアメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)も制している。[PR]「やっぱりテニスが見たい!記憶に残る名場面 大公開SP」テニスの恋しい今日この頃、数々の名勝負を生んできたグランドスラムの激闘の中からWOWOW解説陣、現役選手らが選んだ名場面を特集してお届け。錦織、大坂の“あの”名場面も!【放送日】5/2(土)午後5:30 ※無料放送
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<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/202004/127241.html ★ジュニア 硬式用テニスラケット X-POWER PCJ-9249 WHTBLU