航空会社の取り組みを特集

男子テニスのATP公式サイトは１６日、航空会社であるエミレーツ航空の新型コロナウイルスに関する取り組みを特集した。世界規模の物資輸送や医療・食料品の供給について紹介している。エミレーツ・スカイカーゴは貨物輸送の経験を活かし医療・食品を中心に世界中に物資を輸送している。中国からブラジルへは５０万近い検査キットを運び、２００トンに及ぶ消毒液や防護マスクなども香港からシドニーに輸送した。１５０トン以上の生鮮食品の輸送も可能にしている。その他にも数十トン単位の物資を世界各国から供給し、必要な国に届けている。エミレーツ・スカイカーゴの執行役員であるナビル・スルタン氏は公式サイトで「この困難な時代に食品や医療品などの必要な物資を輸送するための世界的なベルトコンベアとして機能している。重要な機器の供給にも役立てている」と語った。「非常に短期間で貨物ネットワークの新しい動きを確立することができたと思う。危機的時代に、私たちは貨物機を提供することができた」新型コロナウイルスの世界の感染者は２１０万人超、死者は１４万人にのぼっている。[PR]「やっぱりテニスが見たい！記憶に残る名場面大公開SP」テニスの恋しい今日この頃、数々の名勝負を生んできたグランドスラムの激闘の中からＷＯＷＯＷ解説陣、現役選手らが選んだ名場面を特集してお届け。錦織、大坂の“あの”名場面も！【放送日】5/2（土）午後5:30　※無料放送＼テニスファンが選ぶ！記憶に残る名場面／あなたの記憶に残るグランドスラムの名場面を教えてください！WOWOWでは、テニスファンの皆さんからも記憶に残る名場面を募集中。候補となる試合の中から、名場面を選んで投票をしてください。（募集期間：4/9（木）〜4/20（月））投票結果は、5/2(土)放送の『やっぱりテニスが見たい！記憶に残る名場面大公開SP』で発表します。みなさんのご参加、お待ちしております！

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