ペール「楽しむためプレー」

男子プロテニス協会のATPは１３日に公式サイトで、世界ランク２２位のを特集した。３０歳のペールは昨シーズン、４月のハッサン２世グランプリ（モロッコ/マラケシュ、レッドクレー、ATP250）と５月のリヨン・オープン（フランス/リヨン、レッドクレー、ATP250）で優勝し、通算では３勝をあげている。元世界ランク１８位のペールは「僕はコートで楽しむこと、すごいショットを打つことのためにプレーしている」と語った。「昨年は長いシーズンだったけど、２つのタイトルを獲得できてとてもいいものだった。マラケシュ以降は自信を得て、その後リヨンでも優勝できた。本当に素晴らしいシーズンだった」ペールは２０１４年の９月には左ひざの手術をを受け、２０１５年１月に復帰した。「身体的に問題がない時にコートで楽しむことはとても大切。テニスを４・５年連続でプレーし続けるのは簡単ではない。手術のあと、コートで楽しむにはどうすればいいのか考えてトレーニングをした」「これからもっと大会で優勝したり、決勝で戦いたい。うまくいく時もあればいかないときもある。２０２０年はもっと挑戦していくよ」今季の男子ツアーは新型コロナウイルスの影響により４月２０日の週を含む６週間の大会開催中止を発表している。WOWOWでは、年間を通してテニスを放送・配信！その他情報番組やドキュメンタリー番組も。テニスを見るならWOWOW。

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