20歳の本玉真唯、全日本初V

国内テニスの第９４回三菱全日本テニス選手権大会（東京/有明コロシアム、ハード）は２日、女子シングルス決勝が行われ、第５シードのが第１６シードのを4-6, 6-1, 6-1の逆転で破り、初優勝を果たした。２０歳の本玉は今大会、初戦の２回戦で予選勝ち上がりの細木咲良をフルセットで下すと、３回戦では第１２シードのをストレートで破り８強へ進出。準々決勝の第３シード、準決勝の森崎可南子はいずれもフルセットで振り切り、決勝へ駒を進めていた。また、本玉にとっては２０１８年５月のプロ転向後、初のタイトルとなった。「男子テニス国別対抗戦デビスカップ決勝ラウンド」母国の名誉と威信を懸けてしのぎを削る“テニスのワールドカップ”。新フォーマットで争われる世界最強国の称号を懸けた戦いをWOWOWは生中継でお届け！【大会期間】11月18日（月）〜25日（月）連日生中継

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