杉田祐一死闘制し4強入り

男子テニスのイントゥルム・ストックホルム・オープン（スウェーデン/ストックホルム、室内ハード、ATP250）は１８日、シングルス準々決勝が行われ、世界ランク１２９位のが元世界ランク８位のを6-2, 4-6, 7-6 (7-4)のフルセットで破り、大会初のベスト４進出を果たした。この日、杉田は第１セットではファーストサービスが入った時に８１パーセントの高い確率でポイントを獲得。第２セットは落とすも、ファイナルセットではティプサレビッチに握られた９本のブレークポイントをしのぎ、３時間９分の死闘を制した。準決勝では第４シードのと決勝進出をかけて対戦する。シャポバロフは準々決勝で、世界ランク２１３位のをストレートで下しての勝ち上がり。同日の準々決勝では、第５シードのと世界ランク６０位のが４強へ駒を進めた。「出場予定　男子テニスATPツアーマスターズ1000 パリ」【大会期間】10/28(月)〜11/23(日)※大会1日目無料配信　WOWOWメンバーズオンデマンドにて限定配信！

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杉田祐一死闘制し4強入り