前年覇者、圧勝で3回戦へ

女子テニスの武漢オープン（中国/武漢、ハード、WTAプレミア5）は２３日、シングルス２回戦が行われ、昨年覇者で第９シードのが世界ランク３３位のを6-1, 6-0のストレートで破り、３回戦進出を果たした。この試合、７本のサービスエースを決めたサバレンカはコリンズにブレークチャンスを与えることなく進めると、リターンゲームでは６度のブレークに成功。わずか５１分で勝利した。女子プロテニス協会WTA公式サイトでサバレンカは「今日、見せることのできたレベルに満足している。本当にうまくプレーできた」と振り返った。「ここに来るたびに最高のレベルを見せることができる。試合の始めの方はそれほど良くなかったけど、第２セットではフィーリーングも良くなっていき、前にも積極的に出れていた」２１歳で世界ランク１４位のサバレンカはベスト８進出をかけて、３回戦で第６シードのと世界ランク８１位ののどちらかと対戦する。同日には第５シードのが３回戦へ駒を進めた。武漢オープンの第１シードは、第２シードは、第３シードは、第４シードは、第７シードは、第８シードは。上位８シードは１回戦免除のため２回戦から登場する。「楽天ジャパンオープンテニス」国内で行なわれる唯一の男子テニスＡＴＰツアー。改修後、初となる有明テニスの森公園での熱戦の模様を放送する。【放送予定】9月30日（月）〜10月6日（日）連日生中継［第1日無料放送］

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前年覇者、圧勝で3回戦へ