チョリッチ全米2回戦を棄権

テニスの全米オープン（アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム）は２８日、第１２シードのが腰の負傷で男子シングルス２回戦を棄権した。自身のインスタグラムにチョリッチは「本当に悲しい。この数カ月はけがで、とてもつらかった。アスリートとして最悪なことは、大会の途中でけがをしてしまうこと。状況をしっかり把握したい。長い目で見ると賢い選択でもある」と綴っている。「ニューヨークは世界でも最高の街の１つだし、来年また全米オープンでプレーするのを楽しみにしている。みなさんからの素晴らしい応援、ありがとう。応援のおかげで地元にいる気持ちにさせてくれた」一方、チョリッチと２回戦で対戦予定だった世界ランク７８位のは３回戦で、同５３位のとラッキールーザーで同９４位のの勝者と対戦する。「全米オープンテニス」が大会連覇を、が日本人男子初のグランドスラム優勝を目指して戦う!晩夏のニューヨークで繰り広げられる激戦の模様を連日独占生中継でお届け!【放送予定】8月26日（月）〜9月9日（月）連日独占生中継［第1日無料放送］

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