29本エースで11年連続2回戦へ

テニスの全米オープン（アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム）は２７日、男子シングルス１回戦が行われ、第１４シードのが世界ランク１６５位のを6-3, 6-4, 6-4のストレートで破り、１１年連続１２度目の初戦突破を果たした。この日、最高時速２３５キロのサービスを武器に２９本のサービスエースを決めたイズナーは、ファーストサービスが入ったときに８８パーセントの高い確率でポイントを獲得。リターンゲームでは４度のブレークに成功し、１時間５８分で勝利した。昨年の同大会でベスト８進出を飾っている３４歳のイズナーは、３回戦入りをかけて、２回戦で世界ランク３７位のと対戦する。２９歳のシュトルフは１回戦で同５４位のをストレートで下しての勝ち上がり。同日には第２シードの、第６シードのらが２回戦へ駒を進めたが、第４シードの、第８シードの、第９シードの、第１０シードのらが姿を消している。「全米オープンテニス」が大会連覇を、が日本人男子初のグランドスラム優勝を目指して戦う!晩夏のニューヨークで繰り広げられる激戦の模様を連日独占生中継でお届け!【放送予定】8月26日（月）〜9月9日（月）連日独占生中継［第1日無料放送］

テニテニ配信

テニスの試合情報などを配信していきます。

29本エースで11年連続2回戦へ