フェデラー苦戦も初戦突破

テニスの全米オープン（アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム）は２６日、男子シングルス１回戦が行われ、第３シードのが予選勝者で世界ランク１９０位のを4-6, 6-1, 6-2, 6-4の逆転で破り、３年連続１９度目の初戦突破を果たした。この日、フェデラーはナガルの攻撃的なストロークに対してミスを重ね、第９・第１０ゲームを連取されて第１セットを落とす。しかし、第２セットからはネットプレーを決めるなどで本来の力を発揮すると主導権を握り、２時間を超える熱戦を制した。２回戦では、世界ランク９９位のと顔を合わせる。ズムルは１回戦で、同２２７位のＥ・ベンシェトリ（フランス）を逆転で下しての勝ち上がり。同日の１回戦では、第１シードの、第５シードの、第７シードのらが２回戦へ駒を進めた。「全米オープンテニス」が大会連覇を、錦織圭が日本人男子初のグランドスラム優勝を目指して戦う!晩夏のニューヨークで繰り広げられる激戦の模様を連日独占生中継でお届け!【放送予定】8月26日（月）〜9月9日（月）連日独占生中継［第1日無料放送］

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