テニス、セリーナとハレプが4強
【ウィンブルドン共同】テニスのウィンブルドン選手権第8日は9日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、女子シングルス準々決勝で四大大会通算23度の優勝を誇る第11シードのセリーナ・ウィリアムズ(米国)が初対戦だった世界ランキング55位のアリソン・リスク(米国)を6―4、4―6、6―3で退け、2年連続で準決勝に進出した。
元世界1位で第7シードのシモナ・ハレプ(ルーマニア)が世界50位の張帥(中国)を7―6、6―1で下し、5年ぶりに4強入りした。(共同)
<引用元>http://www.asahi.com/articles/GCO2019070901002275.html