ツォンガ世界186位に敗れる

男子テニスのBNPパリバ・プリムローズ2019（フランス/ボルドー、レッドクレー、ATPチャレンジャー）は３日、シングルス準々決勝が行われ、第３シードのは第１１シードのＦ・ホランスキー（スロバキア）に4-6, 4-6のストレートで敗れ、ベスト４進出とはならなかった。この試合の第１セット、ツォンガはブレークチャンスを握ることができないまま落とすと、第２セットでは２度のブレークを許し、１時間１２分で力尽きた。３４歳で世界ランク１０１位のツォンガは今シーズン、開幕戦のブリスベン国際（オーストラリア/ブリスベン、ハード、ATP250）で４強入りを果たすと、２月の南フランス・オープン（フランス/モンペリエ、室内ハード、ATP250）ではキャリア１７度目のタイトルを獲得していた。今後は５日に開幕するムチュア・マドリッド・オープン（スペイン/マドリッド、レッドクレー、ATP1000）に出場予定となっている。一方、勝利した世界ランク１８６位のホランスキーは決勝進出をかけて、準決勝で同１６９位のＭ・イメル（スウェーデン）と対戦する。２０歳のイメルは準決勝で第２シードのをストレートで下しての勝ち上がり。同日には第１シードの、第４シードのＧ・バレール（フランス）が４強へ駒を進めている。「男子テニスATPツアーマスターズ1000 マドリード」【配信予定】5/5(日・祝)〜5/12(日)　WOWOWメンバーズオンデマンドにて限定ライブ配信！※大会1日目無料配信なお「全仏オープンテニス」は、5/26（日）開幕！6/9（日）までWOWOWにて連日生中継！

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