世界41位 4度目V狙い8強入り

男子テニスのBMWオープン（ドイツ/ミュンヘン、レッドクレー、ATP250）は２日、シングルス２回戦が行われ、世界ランク４１位のが第２シードのを7-6 (8-6), 6-4のストレートで破り、２年連続１０度目のベスト８進出を果たした。過去２勝１敗で迎えたこの一戦。コールシュライバーは５本のサービスエースを奪うなどファーストサービスが入った時に６９パーセントの確率でポイントを獲得。１時間４９分で振り切り、カチャノフから３連勝を飾った。３５歳のコールシュライバーは同大会２００７・２０１２・２０１６年で優勝。２０１３・２０１５・２０１８年では準優勝を果たすなど、相性が良い。２年連続の４強入りをかけて、準々決勝で世界ランク３７位のと対戦する。ベレッティーニは２回戦で同８２位のをストレートで下しての勝ち上がり。同日行われた２回戦では第４シードの、第７シードのが８強へ駒を進めている。一方、敗れた２２歳のカチャノフは今年３月のマイアミ・オープン（アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000）から４大会連続での初戦敗退を喫した。「男子テニスATPツアーマスターズ1000 マドリード」【配信予定】5/5(日・祝)〜5/12(日)　WOWOWメンバーズオンデマンドにて限定ライブ配信！※大会1日目無料配信なお「全仏オープンテニス」は、5/26（日）開幕！6/9（日）までWOWOWにて連日生中継！

テニテニ配信

テニスの試合情報などを配信していきます。

世界41位 4度目V狙い8強入り