日比野菜緒も勝利日本残留王手

女子テニスの国別対抗戦フェドカップは２０日、ワールドグループ２部プレーオフ（入れ替え戦）日本vsオランダのシングルス第２試合が行われ、世界ランク１１２位のが同１４９位のＢ・スクフース（オランダ）を6-1, 6-2のストレートで下し、日本は２勝目をあげてワールドグループ２部残留に王手をかけた。第１試合で世界ランク１０４位のが１勝目をあげる好スタートを切ると、第２試合の日比野も勢いに乗りスクフースを圧倒。マッチポイントではワイドへのサービスを決めた。日本は２月のワールドグループ２部１回戦スペイン戦（日本/北九州、室内ハード）で２勝３敗で敗れ、ワールドグループ・プレーオフ（入れ替え戦）進出を逃していた。一方、オランダはカナダに０勝４敗で敗れ、２部プレーオフに臨んでいる。＜日本vsオランダ組み合わせ＞【大会１日目】第１試合：土居美咲 6-3, 6-4 第２試合：日比野菜緒 6-1, 6-2 Ｂ・スクフース【大会２日目】第３試合：土居美咲 vs Ｂ・スクフース第４試合：日比野菜緒 vs Ｒ・ホーヘンカンプ第５試合：/ vs Ｌ・ケルクホーフ（オランダ）/ Ｄ・シヒュース（オランダ）「男子テニスATPツアーマスターズ1000 モンテカルロ」【配信予定】4/14(日)〜4/21(日)　WOWOWメンバーズオンデマンドにて限定ライブ配信！※大会1日目無料配信

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