チチパスら若手自己最高位に

男子テニスの１月２８日付ATP世界ランキングが発表され、２０歳のが順位を３つ上げて１２位となり、キャリア最高位を更新した。全豪オープン（オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム）で第１４シードとして出場したチチパスは、１回戦でを破り大会初の初戦突破を果たすと、４回戦では昨年優勝のに逆転勝ち。準決勝で第２シードのに敗れたものの、四大大会初のベスト４進出を飾っていた。また、同大会に第２７シードとして出場した１９歳のも大会初の３回戦へ進み、２８位に。２１歳のは第５シードのらを破り、四大大会初の８強入りを決め３０位に順位を上げている。トップ１０では、が２つ上げ７位になったほか、フェデラー、チリッチは３つ下げて６位、１０位となっている。１月２８日付の男子ATP世界ランキングトップ１０は以下の通り。※[]内は前回のランキングからの変動数、（）内は前回のポイント■１位[ - ]…10,955ポイント（9,135ポイント）■２位[ - ]…Ｒ・ナダル8,320ポイント（7,480ポイント）■３位[ ↑1 ]…6,475ポイント（6,385ポイント）■４位[ ↑1 ]…5,060ポイント（5,150ポイント）■５位[ ↑1 ]…Ｋ・アンダーソン4,845ポイント（4,810ポイント）■６位[ ↓3 ]…Ｒ・フェデラー4,600ポイント（6,420ポイント）■７位[ ↑2 ]…錦織圭4,110ポイント（3,750ポイント）■８位[ - ]…3,960ポイント（4,095ポイント）■９位[ ↑1 ]…3,155ポイント（3,155ポイント）■１０位[ ↓3 ]…3,140ポイント（4,160ポイント）

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