男子決勝は世界1位ジョコ×世界2位ナダル 全豪テニス
テニスの4大大会初戦、全豪オープン第12日は25日、メルボルン・パークで、男子シングルスの準決勝があり、4大大会3連勝がかかる世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)が、第28シードのリュカ・プイユ(フランス)を、6―0、6―2、6―2で下した。27日の決勝で、同2位のラファエル・ナダル(スペイン)と対戦する。
車いすの部では、女子ダブルスで上地結衣(エイベックス)とイタリア選手のペアが初戦の準決勝で、ストレート負けした。
26日は女子シングルス決勝で、世界ランク4位の大坂なおみ(日清食品)が、昨年の全米オープンに続く優勝と日本勢初の世界1位をかけて、第8シードのペトラ・クビトバ(チェコ)と対戦する。
<引用元>http://www.asahi.com/articles/ASM1T43J5M1TUTQP00P.html