内山靖崇、惜敗で4強ならず

男子テニスのブリスベン国際（オーストラリア/ブリスベン、ハード、ATP250）は２日、シングルス準々決勝が行われ、世界ランク１８５位のは同４０位のに4-6, 6-3, 6-7 (4-7)のフルセットで敗れ、ツアー初のベスト４進出とはならなかった。予選から勝ち上がってきた内山は第１セットを落とすも、第２セットでは第１ゲームでブレークに成功。さらに第９ゲームでは最後リターンエースを決めてセットカウント１−１に追いつく。ファイナルセットはシャルディにブレークを許す展開から粘りのプレーでブレークバックに成功。第１２ゲームで内山はマッチポイントを握ったが、タイブレークではポイントを先行されて惜敗した。勝利したシャルディは準決勝で、第２シードのと第６シードのの勝者と対戦する。錦織とディミトロフの準々決勝は日本時間３日の１８時（現地３日の１９時）以降に開始予定。「全豪オープンテニス」２０１９シーズン最初のグランドスラムとなる全豪オープンテニス。全米女王に輝いた、そして錦織圭が頂点を目指す！現地の感動と興奮を生中継でお伝えする！【放送予定】2019年1月14日（月・祝）〜27日（日）連日生中継[第1日無料放送]

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内山靖崇、惜敗で4強ならず