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錦織使用 ウルトラが7日発売

世界ランキング9位のが2019年シーズンから使用する新ラケット、「Wilson ULTRA TOUR(ウルトラツアー)95CV」が7日に発売された。2018年12月7日発売Wilson ウルトラツアー95CV2018年、右手首の故障から復帰した錦織はウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)で自身初、そして1995年の以来23年ぶりに日本人男子8強入りを果たすと、全米オープンアメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)では2年ぶり3度目の4強入りを果たして完全復活を遂げた。その錦織が2019年に使用する新たなラケットの開発にあたり、Wilsonに2つの要望を伝えた。「今回要望したのは、バウンド後の伸びが欲しいことと柔らかい打球感です。柔らかい打球感がすごく好きで、その方が感覚が研ぎ澄まされてプレーできる気がするので、その2つを要望しました」ウルトラツアー95CVは、前作のBURN 95CVと全く同じ形状・スペックを継承。スイングパワーを余すところなくボールに伝え、正確にコントロールすることを実現するNASAアメリカ航空宇宙局)公認 の技術素材であるカウンターヴェイルも同様に採用。そして錦織が求める「バウンド後の伸びと、柔らかい打球感」に応えるため、今回搭載された新たなテクノロジーが「クラッシュゾーン」だ。新テクノロジーの「クラッシュゾーン」「クラッシュゾーン」をフェイスの6時方向、ストリングがブリッジと接する部分のパーツとして搭載することで打球時にダンピング(反発・弾力)効果が生まれ、威力のあるボールを実現するとともに、スイートエリアが拡大し、ソフトフィーリングを実現する。新たな武器を手にした錦織は「見た目がガラッと変わった。新鮮な気持ちでプレーできる。バウンドの伸びだったり、強いボールを打てる」と語っている。
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<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201812/121933.html 軟式用テニスラケット ディオス50-R 63JTN86527