大坂世界ランク8位へ後退

女子テニスの９月２４日付WTA世界ランキングが発表され、は前回から１つ下げて８位へ後退した。全米オープン（アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム）で日本人史上初の四大大会制覇を成し遂げた２０歳の大坂は、東レパンパシフィックオープンテニストーナメント2018（東京/立川、室内ハード、プレミア）で準優勝を飾った。現在開催中の武漢オープン（中国/武漢、ハード、WTAプレミア5）は第７シードで出場予定だったがウィルス性疾患により棄権している。東レパンパシフィックオープンで優勝したは大坂を抜いて１つ上げ、７位へ浮上した。９月２４日付の女子WTA世界ランキングトップ１０は以下の通り。※[]内は前回のランキングからの変動数、（）内は前回のポイント■１位[ - ]…8,061ポイント（8,061ポイント）■２位[ - ]…5,975ポイント（5,975ポイント）■３位[ - ]…5,295ポイント（5,425ポイント）■４位[ - ]…4,725ポイント（4,725ポイント）■５位[ - ]…4,585ポイント（4,585ポイント）■６位[ - ]…4,555ポイント（4555ポイント）■７位[ +1 ]…Ｋa・プリスコバ4,475ポイント（4,105ポイント）■８位[ -1 ]…大坂なおみ4,390ポイント（4,115ポイント）■９位[ - ]…3,912ポイント（3,912ポイント）■１０位[ +1 ]…3,730ポイント（3,730ポイント）「東レパンパシフィックオープンテニス」をWOWOWにて連日生中継！出場の「モゼール・オープン」も連日配信中！【放送予定】9月17日（月・祝）〜9月23日（日・祝）[第1日無料放送]

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