錦織ジョコ戦へ向け調整

テニスの全米オープン（アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム）は大会１１日目の６日、日本時間７日の１時（現地６日の１２時）頃からプラクティス・コート５で、第２１シードのが約１時間練習し、翌日に行われる男子シングルス準決勝に向けて調整した。前日の準々決勝で４時間を超える死闘を制した錦織は疲れを見せることなく、ジュニアの田島と約３０分打ち合った。その後はサービスとリターン練習、最後は球出しからのストロークを確認し、コートを後にした。

錦織は準決勝で、第６シードのと対戦する。ジョコビッチには現在１３連敗中で、２０１４年の全米オープン準決勝が最後の勝利。現地７日に行われる両者の準決勝は、センターコートのアーサー・アッシュ・スタジアム第３試合に組まれ、日本時間８日の６時３０分（現地７日の１７時３０分）以降に開始予定。「全米オープンテニス」をWOWOWにて連日独占生中継！新規ご加入の方がもれなくもらえるプレゼントもあり！（応募締め切り：9月15日24時まで）【放送予定】8月27日（月）〜9月10日（月）

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