ジョコビッチ快勝で16強

男子テニスのロジャーズ・カップ（カナダ/トロント、ハード、ATP1000）は８日、シングルス２回戦が行われ、第９シードのがＷＣ (主催者推薦枠) で出場のを6-3, 6-4のストレートで破り、３回戦進出を果たした。この試合、ファーストサービスが入ったときに８３パーセントの高い確率でポイントを獲得したジョコビッチは、ポランスキーにブレークチャンスを与えることなく１時間２４分で１６強へ駒を進めた。男子プロテニス協会のATPの公式サイトでジョコビッチは「ファーストサーブが良い角度と精度で放てたと思った。また、セカンドサーブもかなり良かったと思う」と語った。２０１６年以来同大会５度目の優勝を狙うジョコビッチはベスト８進出をかけて、と対戦する。両者は初の顔合わせ。１９歳のチチパスは２回戦で第７シードのを6-3, 7-6 (8-6)のストレートで下しての勝ち上がり。同日の２回戦では、第１シードの、第２シードの、第４シードの、第８シードのらが３回戦に駒を進めた。第３シードのは左手首のケガのため棄権をした。現在開催中の男子テニスATPワールドツアーマスターズ1000「トロント」をWOWOWメンバーズオンデマンドにて全日程配信！【配信予定】 8月6日（月）〜8月12日（日）

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