全仏テニス、ナダル2年連続4強
【パリ共同】テニスの全仏オープン第12日は7日、パリのローランギャロスで行われ、前日に試合途中で雨天順延となった男子シングルス準々決勝で11度目の優勝を目指す第1シードのラファエル・ナダル(スペイン)が第11シードのディエゴ・シュウォーツマン(アルゼンチン)に4―6、6―3、6―2、6―2で逆転勝ちし、2年連続で4強入りを果たした。
第3シードのマリン・チリッチ(クロアチア)が第5シードのフアンマルティン・デルポトロ(アルゼンチン)と対戦し、6―7、7―5、3―6で第4セットに入った。(共同)
<引用元>http://www.asahi.com/articles/GCO2018060701001986.html