停電で試合開始1時間以上遅延

男子テニスのマイアミ・オープン（アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000）は２９日、第４シードのと第２９シードののシングルス準々決勝が日本時間３０日の８時（現地２９日の１９時）以降に行われる予定だったが、停電の影響で開始が遅延し、同日の９時２０分（現地２０時２０分）頃に開始した。大会公式ツイッターは日本時間３０日の８時１２分に「スタジアム・コートの照明の問題により、今夜の試合は２０時（日本時間３０日の９時）以降の開始に遅延した。マイアミ・デイド郡が問題解決に努めています。しばらくお待ちください」と投稿。１時間以上遅れて行われた準々決勝は、２０歳のズベレフが２１歳のチョリッチを6-4, 6-4のストレートで下し、大会初のベスト４進出を果たした。試合時間は１時間２４分。その後、女子シングルス準決勝では第６シードのが世界ランク９３位のＤ・コリンズ（アメリカ）を7-6 (7-1), 6-3のストレートで破り、決勝進出を決めた。3月21日開幕の男子テニスマイアミ・オープンをWOWOWメンバーズオンデマンドにて全日程無料配信中。【放送予定】2018年3月21日（水・祝）〜4月1日（日）

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