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ナダル棄権 全豪の負傷再発か

男子テニスのアビエルト・ メキシコ・テルセル(メキシコ/アカプルコ、ハード、ATP500)は27日に大会公式サイトで、第1シードのが右足に痛みを感じたため棄権することを発表した。当時世界ランク1位のナダルは、今年の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)シングルス準々決勝で当時同6位のと対戦したが、6-3,

3-6, 7-6 (7-5), 2-6,

0-2の時点で無念の途中棄権。右足の腸腰筋上部のグレード1の負傷と診断され、全豪オープン後は休養とリハビリを続けて復帰を目指していた。「必要なすべての処置は施されたと思う。コスメルには適応するために向かった。しかし、大会前最後の昨日の練習で、オーストラリアで患った同じ箇所に鋭い痛みを感じた。今朝病院に行ったが、それが何かはまだわからない。オーストラリアで起きた問題と同じところが痛む。もしかしたら小さなことかもしれないが、まだはっきりとわからないし、すべての検査が終わるまで結果はわからない。医者からは痛みが増すリスクがあるからプレイできないと言われた」と2005年と2013年のアビエルト・

メキシコ・テルセルの王者は明かした。トーナメントディレクターのラウール・ズルツザは「ナダルのプロ意識と熱意を称賛したい。彼はすべての大会に熱意を持って参加してくれる。残念ながら彼は出場前に負傷してしまった」とナダルを気遣った。ナダルに代わりラッキールーザーでが急遽出場したが、世界ランク38位のに6-4,

3-6, 4-6のフルセットで敗れ、2回戦進出とはならなかった。また同日には、ツアー復帰2戦目を迎えた世界ランク26位のが登場。同45位のと対戦したが、7-6

(7-3), 3-6, 1-6の逆転で敗れ初戦敗退となった。<hr><div

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<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201802/118601.html