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フェデラー 元コーチから賛辞

男子テニスの2月19日付ATP世界ランキングが発表され、36歳のは前回から1つ上げてを抜き、史上最年長の1位となった。18日まで行われたABNアムロ世界テニス・トーナメント(オランダ/ロッテルダム、ハード、ATP500)決勝で、フェデラーはを破り、2012年以来6年ぶり3度目の優勝を果たし、キャリア通算97勝目をあげた。2010年から2013年にかけてフェデラーにコーチとして帯同した元世界ランク12位のP・アナコーン(アメリカ)は17日にフェイスブックで、フェデラーへ賛辞を送った。「月曜日、ロジャー・フェデラーは36歳で世界ランク1位に返り咲く。史上最年長の世界ランク1位だ。彼は時の流れを止めようと戦い続けている」「ロジャーの偉業は前代未聞のものだが、より心に響くものは彼の夢の実現のためのプロセスだ。夢がゴールになり、そのほとんどのゴールが実現し、世界が全て変わっても、人として中身は変わらなかった」「ロジャーの人間性、気品、寛大さ、人生で本当に大切にしているものは、今日共感を呼んでいる」「新たな(人生の)チャプターを書き続けてくれ、ロジャー。我々は畏怖の念を抱きながら楽しませてもらう」54歳のアナコーンは昨シーズン、芝大会の期間限定でのコーチを務めた。現役時代には、ツアー3大会で優勝を飾り、1984年のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)ではベスト8に進出。ダブルスでは1985年の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で優勝、1990年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)で準優勝を飾った。シングルスにおける通算戦績は157勝131敗。<hr><div

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<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201802/118505.html