男子テニスの１月２９日付ATP世界ランキングが発表され、全豪オープン（オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム）で韓国人史上初の四大大会４強入りを果たしたは６１５ポイント加算され、前回から２９上げて自己最高で韓国男子史上最高の２９位に浮上した。２１歳のチョンは、前週の全豪オープンで第３シードのや第１４シードのを破ってベスト４に進出。準決勝では第２シードのと対戦したが、激闘を重ねてきた身体が悲鳴をあげ、足のマメを理由に無念の途中棄権となった。四大大会ベスト４進出は韓国人史上初の快挙。未だツアータイトルはないチョンだが、昨年新設された２１歳以下最終戦
ネクスト・ジェネレーションATPファイナルズ（イタリア/ミラン、室内ハード）では、やらを破って全勝優勝を飾っていた。韓国男子でこれまでの歴代最高位はの３６位。イは韓国のプロテニス選手として、初めてATPツアー大会でシングルスとダブルスともにタイトルを獲得した。また、全豪オープンで四大大会初のベスト４入りを果たしたが前回から２３上げて自己最高の２６位を記録。決勝で敗れるも準優勝を果たしたは、自身初のトップ３入りとなる３位へ浮上し、大会２連覇を果たしたＲ・フェデラーは２位キープとなった。１月２９日付の男子ATP世界ランキングは以下の通り。※[]内は前回のランキングからの変動数、（）内は前回のポイント■１位[
- ]…9,760ポイント（10,600ポイント）■２位[ - ]…Ｒ・フェデラー9,605ポイント（9,605ポイント）■３位[ +３
]…Ｍ・チリッチ4,960ポイント（3,805ポイント）■４位[ -１ ]…4,630ポイント（4,990ポイント）■５位[ -１
]…Ａ・ズベレフ4,610ポイント（4,610ポイント）■６位[ -１ ]…4,060ポイント（4,060ポイント）■７位[ -
]…3,460ポイント（3,775ポイント）■８位[ +１ ]…2,880ポイント（2,960ポイント）■９位[ +１
]…2,815ポイント（2,725ポイント）■１０位[ +１ ]…2,705ポイント（2,615ポイント）■１１位[ +１
]…2,620ポイント（2,610ポイント）■１２位[ +１ ]…2,490ポイント（2,535ポイント）■１３位[ +１
]…Ｎ・ジョコビッチ2,470ポイント（2,335ポイント）■１４位[ +３ ]…2,395ポイント（2,260ポイント）■１５位[ -７
]…2,385ポイント（3,060ポイント）■１６位[ +４ ]…2,320ポイント（2,050ポイント）■１７位[ +１
]…2,235ポイント（2,235ポイント）■１８位[ -２ ]…2,230ポイント（2,265ポイント）■１９位[ -４
]…2,050ポイント（2,320ポイント）■２０位[ -１ ]…1,960ポイント（2,140ポイント）■２１位[ +１
]…1,925ポイント（1,845ポイント）■２２位[ +３ ]…1,850ポイント（1,715ポイント）■２３位[ -２
]…1,845ポイント（2,015ポイント）■２４位[ +２ ]…1,810ポイント（1,675ポイント）■２５位[ +２
]…1,705ポイント（1,625ポイント）■２６位[ +２３ ]…Ｋ・エドモンド1,667ポイント（992ポイント）■２７位[ -３
]…1,555ポイント（1,735ポイント）■２８位[ - ]…1,535ポイント（1,490ポイント）■２９位[ +２９
]…チョン・ヒョン1,472ポイント（857ポイント）■３０位[ - ]…1,471ポイント（1,391ポイント）<hr><div
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＜引用元＞http://news.tennis365.net/news/today/201801/118268.html
