テニテニ配信

テニスの試合情報などを配信していきます。

ノーシードから四大大会初4強

テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は9日目の23日、男子シングルス準々決勝が行われ、世界ランク49位のが第3シードのを6-4,

3-6, 6-3, 6-4で下し、四大大会初のベスト4進出を果たした。この日、エドモンドは開幕戦のブリスベン国際(オーストラリア/ブリスベン、ハード、ATP250)準々決勝で敗れていたディミトロフから第1セットを先取。続く第2セットを落としたが、第3セットでは1度もブレークを許さずセットカウント2−1とリードを広げる。第4セット、勢いに乗るエドモンドは1ブレークずつで迎えた第9ゲームで再びブレークに成功し、リードを守って勝利を手にした。準決勝では、第1シードのと第6シードのの勝者と対戦する。23歳のエドモンドは今大会、1回戦で第11シードのをフルセットの末に撃破。2回戦では世界ランク60位の、3回戦で同61位の、4回戦で同76位のを下して準々決勝まで駒を進めていた。エドモンドは昨年、ツアー3大会でベスト4進出を果たした。四大大会におけるこれまでの最高成績は、2016年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)4回戦進出だった。一方、敗れたディミトロフは2年連続のベスト4進出とはならなかった。<hr><div

style="background-color:#228b22"><font

color="#ffffff"><strong>■関連ニュース</strong></font>

<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201801/118193.html