テニスの全豪オープン（オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム）は６日目の２０日、女子シングルス３回戦が行われ、世界ランク７２位のが第１８シードのを6-4,
6-2のストレートで破り、四大大会初のベスト１６進出を果たした。４回戦では、第１シードのと対戦する。この日、地元の声援を受けるバーティに対し、大坂は第１ゲームでいきなりブレークに成功。続く第２ゲームではサービスエースを決めるなどでゲームカウント２−０とリードする。その後もスライスを交ぜてくるバーティとのストローク戦を制し、第１セットを先取。第２セットも第１ゲームでブレークした大坂がバーティを圧倒。第３ゲームでは鮮やかなパッシングショットを決めて再びブレークに成功すると主導権を握り、自身初となる四大大会３回戦の壁を超えた。２０歳の大坂は、４回戦で対戦する女王のハレプと今回が初の対戦。同日の３回戦でハレプは、世界ランク７６位のとの４時間半を超える死闘の末に勝利し、辛くも１６強へ進出している。<hr><div
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＜引用元＞http://news.tennis365.net/news/today/201801/118138.html
