男子テニスのブリスベン国際(オーストラリア/ブリスベン、ハード、ATP250)は2日、大会公式ツイッターを更新し、第2シードで出場予定だったが右臀部の故障を理由に棄権することを発表した。30歳のマレーは、2017年シーズンを世界ランク1位でスタートさせたが、ツアー優勝はドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権(アラブ首長国連邦/ドバイ、ハード
、ATP500)での1度にとどまり、9月に臀部のけがを理由に休養に入った。2017年末に行われたエキシビション
ムバダラ・ワールド・テニス・チャンピオンシップ(アラブ首長国連邦/アブダビ、ハード)では、棄権したに代わって急遽出場したが、世界ランク20位のに敗れていた。また、今大会は世界ランク1位のと同22位のも開幕前に欠場を表明した。<hr><div
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<引用元>http://news.tennis365.net/news/today/201801/117866.html